毎度早朝と深夜に通過しているひなびた町に、今日は昼間、梅見に足を伸ばした。
というか、何処か梅見に行ける手頃な所はと検索したらたまたまヒットしたのだけど。
梅林はフカフカの芝地で、足元がとっても気持ちよかったです。
太陽も燦々。
素敵な春の１日を堪能しました(そういえばもう春なんですねー…。厚着過ぎて自覚なかったわ)
生命の森という場所で、
この敷地内には、旧スイス大使館に使われていた邸が移築されて、和食のレストランとして営業されており、
中に見学に入れました。
日本庭園と、日本の建築の素晴らしさを堪能してしまいました。
因みにランチは２時でお終い。
目の前で営業中の札をひっくり返され、
何も食べないのに見学だけ出来て超ラッキーでした。
だってお値d…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
いつもは使わない道を走って向かう道すがら、本当に素敵な道端の風景に歓声上げっぱなしでした。
本日仕事を休みにした主目的の方は都合でキャンセルになったのだけど、
転んでも只では起きませんねん。
この町にある山の上の蕎麦畑の真ん中に建っている美味しいお蕎麦屋さんにも、昼の営業終了時刻前に駆け込みセーフで、
あれこれ用事を済ませて明るい内に帰宅。
充実の１日とさせて頂きました。
でもこれをね。
私は解るのだけど、
同行の家族には、これがどれだけの意義なのかを解って貰える様に、どう伝えたら良いのかと。
偶然のものなど無いこと。
この木の実の造形がこんな風になっていることの中身は、それだけの意志の働きがあるのだということ。
そういうことを感じられたら感謝も出来るでしょうということ。
ただ感謝とか言っても、意味通じないと思うけど、
中身から話してみると、まあそれなりに、フムフムと聞き流してくれた感じはあった。
聞き流している内に、耳障りでなくなればそれはそれで凄いと思うから、今日のところはここまでで良しとして。
やはり本日の結論は、
生きてる限りやはり味わいと体験の為に様々に動いたり頑張ったりした方が良い。
絶対にその方が良いという実感でしたね。
皆様も素晴らしい春を。
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